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新人社員歓迎会

色々考えると彼らは大変だ。でも酒食で祝う事ができるのは良いことである。
彼らの年代が何かを選んで何かを捨てる。それが将来の決める時代をつくる。
実は一番大変な選択を強いてるワケだが順番だから頑張ってくれ。

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床ワックスモデリング

これ正月にがらんどうさんとこの御正月作り初め大会で作ったものに床ワックスなど塗る。水性アクリルでガサガサ白色がシットリツヤツヤ便利だねぇ。即製だから排気管なんかガンダムペンで塗ってある。これが曲者、有機溶剤にトコトン弱い。流れるのはまだしも黒が赤茶に変色なんかする曲者。しかし床ワックス筆塗りで何の異常もなし。もともと透明パーツの透明度アップが目的だったが、出カールの透明部も透明度が上がるのか目立たなくなる。厚塗り簡単研ぎ出し可能瞬着で白化しない。簡単確実見た目綺麗。まだまだ用途はありそうだべ。
Biraiden

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天災、なのか。

岩手・宮城内陸地震で被災された方々には心より御見舞い申し上げます。人命救助災害対応に尽力される方々をみると本当に感動する。正直いい国ではないかと思ったりする。

さて地震雷火事親父、災難中の災難が地震である。私は「これは地球の営みで人の営みとは関係ない」と思っていた。がである「人間が起こした地震」を読むと少し常識が揺さぶられる。我々は地震の巣の上で何をやっているのか。すこしムズ痒いような気持ちになるのである。

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個人社会主義革命万歳!!いや、おめでたい君たち

死刑廃止に値する、生きて償う刑罰は今の所思いつかないです。しかし罪を認め刑の執行まで悔いて謝罪して死んでくれなんて理想論が逆に死刑囚になる甘美な誘惑を醸しているように思えるのですよ。

死刑も無罪も法的解釈(学説もトンデモでもいいよ)が成立する、実も蓋も無い状況が有れば、そんな分の悪い立場から必死で逃げると思うのですよ。法治の限界≒死刑という程度が法にリアリティを与えると思うのです。

津山事件の犯人も戦後まで生きていれば徴兵されなかったことを幸運に思ったかもしれません。しかし土地によっては結核患者を出した家族の戦いは抗生物質が安価になっても綿々と続くのです。これも患者にとっては人治の限界≒死刑なのかもしれません。これら社会的死の理不尽さが、その時代の社会の輪郭なのでしょう。

と言っても何人殺しても、この輪郭は超えられません。生きて社会を脱することはできません。この辺が解脱だ宇宙と一体化とか言って社会の外の擬似社会を作るカルトより、死刑になりたい君たちは始末が悪いのです。

目を覚ましたアトムは何時か「死ぬ」のか?これはマンガなのでまあいいや。

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死刑囚の誘惑

カルト&世界滅亡がリアリティを失ない、空しい人生は確実かつ重大かつ実行可能な犯罪を犯すことで社会と一体化を志向する。それは彼の人生を開放する。全てのプレッシャーは彼の動機解明と贖罪に集約して明確、死刑は自殺で解消できない不安を確実に解消する。極刑の閾値が完璧な犯罪者という非合法的なのに法治で保障される人生を生み出した。一人の死刑囚の定義が2人以上の殺人という定義は逆効果だ。空しい人生にとって明確な目標になってしまったから。死刑は甘美な誘惑で抑止力ではなくなった。

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模型部屋の整理

いや掃除をする前段階として整理に着手。模型の在庫、雑誌・書籍、道具材料等、不用品と山分けして憮然としてしまう。なんかオレ自分自身を見失って無いか?。蜜柑山は蜜柑山で幾許かのポリシーが無いのかオレ???!。物量と情報と興味と能力のバランスが現状に一致していない。なんか居心地ワリーぞ。

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入梅

昨日は川崎某所で宴あり。たらふく喰らう。写真は床ワックスで仕上げた1/72の猛牛号。
F2a
本日は川崎某所でカミさんと映画「マジックアワー」を鑑賞。慎ましく外食す。

ところで秋葉原で未曾有の通り魔事件が発生した。5~6分の間にナイフで17人を刺して7人が亡くなるとは。ナイフ一本で拳銃の乱射より恐ろしい事になっている。基地外に刃物という譬があるが、このナイフは殺傷力が高すぎないか?警官が追い詰めて警棒で叩き落とそうとしても折れない刃身、衝撃を吸収して手を傷めないグリップ。安価で合法で流通し拳銃より効果が高い。社会的な管理下に置くべき物ではなかろうか?

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お散歩カメラ

昨日、ポケットから取り出した瞬間、オッサンが後ろから衝突して思い切りブン投げてしまった。
電池カバーが吹っ飛んだが嵌めこみ式だったので簡単に修理完了。とりあえず撮影できるみたい。
小さくて軽くて操作性がよいカメラだが、初代がビジネスユースだったせいかイマイチ写真的には
のっぺりしてつまらん。感度が高くてマクロも効くのに暗い所のAFがまるでだめ。
MFができるのでまあいいけど。デジイチ買をかな。

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