左10度
針鼠フォッケ機体下のアンテナを含めると、どーしてもビーム正面が左10度にずれる。たぶん機体が邪魔して上面のアンテナとは関係ないと予想は出来るが、それを数値化するのは難しい。機体の影響が少ない上面4組のみで十分な特性が出るので、下側アンテナは別の目的あるいは補助的目的か。
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コメント
むむむ。下面のアンテナロッドは???ですか。kuniさんも、基本フォッケが阿部さんの領分(^。^)とのことで、単座夜戦のレーダーには深く触れてきませんでしたので、milk32+さんのリサーチは期待大です。
投稿: がらんどう | 2006.06.11 11:32
アンテナの位置についてはヴィさんから情報頂きました。基本的にがんどうさんの図でOKのようです。Fw190の外側主翼上面機銃バルジは30mm砲の為のもので、常設化するのはA8以降とのこと。ともあれ数値入替再計算なり。
投稿: むむむ | 2006.06.12 00:04
横スレで怒られそうですが、この機体FW190A-5/U2ではないかと…。勿論dzialko MG151/20 cannonは搭載されていません。このMG151/20cannon fairingsアクセスパネル自体がFuG217 Neptun J-2 radar antennas取り付け基部に改造されているように見えます。また、リベットラインが大幅に変更されているような…。
なにトンチンカンな事を…それこそご免なさい(汗)
投稿: ta.gucci | 2006.06.12 22:32
ta.gucciさん。どもです。機銃フェアリングの上にエレメントが乗っかるのは変だなぁと思って、がらんさんのBBSにの書いたところ、やっぱりというか、そりゃ変だよということで、ヴィさんから救援資料が届き、アンテナの座標取りをやり直しております。まあアンテナ的には蓋でも板でも導体であればOKなんですが、出来る限りアンテナの配置は合理的に詰めようと思います。
投稿: milk32+ | 2006.06.13 01:39