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あーぁんあヤンなっちゃった、あーんがうがうが驚いた。

チャンチャカチャカチャカ♪チャンチャカチャカチャカ♪
こないだ届いた請求書、金額ぜんぜん違います。
問い合わせたら、間違えました早速訂正いたしますぅ。
そんで今日来た郵便は料金不足でハイ返送。
あーぁんあヤンなっちゃった、あーんぁがうがうが驚いた。

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針鼠の耳アップ終了

あーやれやれという感じ。アンテナとレーダースコープという、インプット・アウトプットの情報だけで何が判るか興味本位で始めたら結構大変だった。やる気になったきっかけはヴィさんから頂いたアンテナ単体の寸法でシミュレーションしたら、すごい真っ当な特性なのでアンテナ群でもイケル結果になるかなと色気を出したこと。周波数特性とかアンテナ利得とか端折ったけど何とかなったなぁと取りあえず自画自賛めでたしめでたし。

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「富の未来」とロングテール

「富の未来」は今読んでるトフラーの最新刊。彼の言う富とは単に金銭だけではなく、それらを生み出し続ける「社会システム」をさす。昨今盛んなロングテール論もこの富のホンの一部だろう。トフラーの視線はインターネットの革新だけでなく医療・金融・工学・政治など多方面で同時進行する現象を、富の源泉の革命的として語ろうとしている。ちなみにロングテール論は「WEB2.0」なるものの核心の一つとして語られているが、そちらの論法はスケールメリットの使い方が滅茶苦茶で、間違った数字、意味の無い数字で読者を翻弄し如何にも金儲けのトレンドであるような語り口だった。まあ投資家向けのプレゼンで技術者にとっては噴飯ものである。このあたり比較のスパンを明示しながら語るトフラーはストレス無く読める。金額を唯一の物差しとして時代変化を語る人はつまらない。

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ブラジルはプロのオールスターチームである。

当たり前だけど。彼らと比較すれば日本は高校選抜チームのように見えた。

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針鼠の耳

やっとFw190夜戦のレーダーについてHPにアップを開始。表紙の「推理もする」からどうぞ。

これからの図は指向性パターンばっかりなので、どう文章で補えば判りやすくなるか思案のしどころである。

以前から謎の、腹側3エレ八木は送信用で受信用ではないと推測される。右にオフセットされている以上、等感度法の必須条件である受信指向性パターンが左右鏡対称を崩すシミュレーション結果しかえられなかった。送信に使った場合どうなるか?乞う御期待。

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明日は新聞見たくないなぁ

技量と集中力だけでは結局押し切られる。日本人も食糧事情が西洋並みなって背が伸びたけどまだ足りないのだ。

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左10度

針鼠フォッケ機体下のアンテナを含めると、どーしてもビーム正面が左10度にずれる。たぶん機体が邪魔して上面のアンテナとは関係ないと予想は出来るが、それを数値化するのは難しい。機体の影響が少ない上面4組のみで十分な特性が出るので、下側アンテナは別の目的あるいは補助的目的か。

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FuG217J1

タイトルはFw190A6に搭載された夜戦用レーダーシステムの型名。アンテナの配置が個性的で、モデラーは針鼠と呼ばれている。前々から気になっていたので此処1週間弱がんばってアンテナ特性のシュミレーションしてみた。結果、電子工学的には極めて面白い結果となった。HPのコンテンツとしてまとめるつもり。でも今日は眠いから明日からということで。

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