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黄砂

実家に電話すると黄砂で空が黄色いそうだ。昔は地元の天気予報で「黄砂が観測されました」という発表があっても「そういや霞んどるなぁー」位だったのに。北京では今年、黄砂が累積量は30万トン積もったそうだ。これでは北京オリンピックで見栄えがしないので、重点国策として植林をしているらしいが効き目なし。それどころか現地の人は「北京の為にで木も切れない、畑も広げられない」と不評だと。養老孟司先生は日中の歴史認識とか靖国なんか協議しても決して埒があかない。それよりは黙々と黄土に植林せよと本に書いていたが、それも単純には行かぬようである。

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天候波浪ナレド何事モナシ

結局何も起こらず。もし韓国が国際会議に新地名の採用を迫っても委員メンバーの全会一致が必要。なのに委員には日本人が1名いらっしゃるそうで絶対に採用はありえない。ということは自国EEZの事なのに情報を持っていない日本委員を中傷し、出来れば委員から外すきっかけを作ろうとしたのだろうか。全く非生産的な行動である。今回の日韓談判の結果EEZの確定する会議を開くそうだが決めたところで国際法に則る気があるとも思えず。それでも決めることは決めて国際法に反する行動には毅然と対処することを繰り返しぬかりなく行い続けるしかないだろう。なんだか大の大人に何でも触って舐めたがる赤子に「バッチイから止めなさいっ!!」て注意し続けるようで当惑してしまう。

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竹島近海の海底地形調査

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安倍晋三官房長官は19日午前の記者会見で、韓国が不法占拠している日本固有の領土・竹島周辺海域で実施予定の海洋調査について「日本の排他的経済水域(EEZ)内での科学的調査であり、国際法上問題ない。粛々と作業を進める」と述べ、予定通り21日にも調査を開始する考えを示した。
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05-04-19 産経新聞より

 韓国が主張するEEZ内に日本の調査船が進入したとき、双方の政策が決定的に明確になるだろう。なんにせよ日本に全く非はない。韓国が洋上で実力行使すれば海賊行為として彼らの汚点となる。だから曳航ソナーのケーブル切断やノイズによる測定妨害行為などイヤガラセ行為が予想される。とにかく調査船の乗組員の安全を切に願ってやまない。左斜め上の人々はキャンプファイヤーなり蝋燭集会程度で健康的に気晴らしすればよいのだ。

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浮上開始

1年間沈没していた。久々に水面から髭面を上げると空は黄色かった。

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